格安修理をしない理由

スマートクリアが格安修理にしない２つの理由

理由その１　輸入トラブル

関税法違反/商標方違反

部品を安く輸入する際のトラブルとは、模造品を誤って買い取ってしまったり、関税の問題にがあります。

スマートフォンの部品全般が基本的に中国での製造が中心となっており、モラルの違いが少々あります。

結果として、虚偽のビジネスがとても多く、日本企業が騙される場合が非常に多いです。

業界用語で『コピーパネル＝互換品』とされますが、その中にはApple純正品とうたっている業者が多く、『互換品＝模造品』として模造品が売られていることが多く見受けられます。

模造品というのは、互換性も確認されていない悪質な部品だったり、互換品をあたかも本物の純正品と偽装している部品のことを言います。

これは、雑なAppleのロゴを互換品に印字をして、更にインクなどでロゴを塗潰して販売する事で、あたかもApple純正グレードで高品質だと営業している傾向にあります。

この事実を知らない修理店が非常に多く見受けられます。

　　

　

　

特に、中国の深センにあるマーケット（中古、工場からの廃棄品）では日常茶飯事です。

ちなみに、互換品とは、製造販売元（iPhone部品でいうとApple）が提供する「純正品」の代用品として、直接関連のない第三者的な立場の企業（サードパーティ）が販売している、互換性を持った製品のことを言います。

通称、互換品パネル（コンパチブルパネル）と言います。

互換品は、しっかりと互換性が認められている製品なので、基本的には純正品とほぼ優劣の品質です。

ですが、模造品として扱うような悪徳業者が販売している部品だと信頼性はうすいといえるでしょう。

あとは、バッテリーの品質は扱う業者によって大きく異なりますので、十分注意が必要です。（バッテリーのご説明はコチラ）

税金逃れの密輸というのは、言葉通り税金の支払いを逃れる為、内緒で国内に輸入することです。

このようなトラブルが多い部品業者は、安く部品を仕入れることが可能な反面、部品の質に問題があることが多いです。

現に、関税法違反の問題や商標法違反の方棒を担いてしまっている危険が多く、実際にAppleから訴訟を起こされて閉店した格安修理店も増えています。

 全国の閉店したアイフォン修理店　１６０店以上 (iPhone救急車参照)

2018.3.1　計測　160店舗閉店

2018.8.25　計測　211店舗閉店

　お客様の安心の為に

スマートクリアでは、こうした輸入する際のトラブルを回避する為、中国にも支店を持つ信頼出来る国内商社を経由して、全店舗の全部品を仕入しています。

間違いなく信頼出来る業者だからこそ、手数料が加わることで部品原価は同業他社様よりは少々高くなっております。

理由その２　技術料金

当グループ店では、仕事・責任力の低下に繋がる為、技術の安売りは禁止事項としています。

プロとして、来店されたお客様と長いお付合いが出来る様に、料金に見合った技術サポートを提供いたします。

『もしもお客様と同じ状況になった際、自分ならどう対処するべきか』

この気持ちを常に忘れずに、さまざまなお客様に合った対処法を考え、ベストを尽くし、

「期待に応える誠実な修理専門店」という目標に日々努力をしてまいります。

弊社グループはまだまだ零細企業ですが、有り難い事に、商業施設大手企業様にこの様な姿勢を評価して頂き、道内に１３店舗を構えるまでに成長いたしました。

今後も数多くの実績を積んで、技術を磨き品質が評価してもらえるように、強化してまいります。

さらには、これからも旺盛なチャレンジ精神を失わず成長させ、地域から不可欠とされる存在を目指して努力してまいります。

今後とも変わらぬご指導ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

まとめ

当店は安さの追求ではなく、満足頂けるサービスの付加価値を考えさせて頂いておりま

故障状況によって、当グループ店ではお役に立てない場合、直接Appleサポートへのご提案などもしております。

以上のような事から、当グループ店ではお客様が安心して困った時に頼られる修理店として毎日努力しています。

何が何でも安い方が良い！という方も、結果的に代償が大きくなる場合が御座いますので、まずはお気軽にご相談ください。

みなさまのご連絡をお待ちしております。