iPhone 15のバッテリー交換が増えてきた?発売から約3年、交換を考えるサインとは

「以前は夜まで充電が持っていたのに、最近は夕方になると残量が気になる」「外出先で充電する機会が増えた」と感じていませんか?

スマートクリア ココノススキノ店では、最近iPhone 15シリーズのバッテリー交換が増えてきています。

iPhone 15シリーズは2023年9月22日に発売され、2026年秋で発売から約3年が経過しました。発売当初から使用されている方の中には、電池持ちの変化を感じ始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただし、発売から3年が経過したからといって、すべての端末に交換が必要というわけではありません。今回は、iPhone 15のバッテリー交換を考えるサインや、交換前に確認したいポイントをご紹介します。

iPhone 15は発売から約3年でバッテリー交換が必要?

使用年数だけでは交換時期を判断できません

バッテリーの劣化には、使用期間だけでなく、充電と放電の積み重ねや温度環境などが関係します。

同じ時期に購入したiPhone 15でも、毎日長時間ゲームをする方と、連絡や調べものが中心の方では、バッテリーの状態が異なります。

そのため、「3年使ったから必ず交換」「まだ2年だから交換は不要」とは言い切れません。現在の状態と、普段の使い方でどの程度困っているかを合わせて考えることが大切です。

充放電回数は交換を判断する材料の一つです

Appleは、iPhone 15モデルのバッテリーについて、理想的な条件下でフル充電サイクルを1,000回繰り返した後も、本来の容量の80%を維持するよう設計されていると案内しています。

充電サイクルは、充電器につないだ回数ではありません。合計でバッテリー容量の100%に相当する電力を使用すると、1サイクルとして数えられます。

ただし、1,000回までは必ず劣化しないという保証でも、1,000回に達したら寿命になるという意味でもありません。実際の劣化の進み方は使用状況によって異なります。

iPhone 15のバッテリー交換を考えるサイン

以前と同じ使い方でも電池が持たなくなった

分かりやすい変化は、普段の使い方を大きく変えていないのに、使用できる時間が短くなることです。

例えば、次のような変化が続いている場合は、バッテリーの状態を確認するきっかけになります。

  • 朝に充電しても、夕方まで持たなくなった

  • 外出中の追加充電が必要になった

  • モバイルバッテリーを持ち歩く機会が増えた

ただし、動画視聴やゲームの時間が増えた場合なども消費電力は増えます。「以前より減る」という感覚だけでなく、使用内容にも変化がないか確認することが大切です。

残量があるのに突然電源が切れる

バッテリーが劣化すると、状況によっては端末の動作に必要な電力を十分に供給できず、突然電源が切れることがあります。

残量が表示されているのに電源が落ちる、同様の症状を繰り返す場合は、点検をご検討ください。

ただし、突然の電源断はバッテリー以外の不具合でも発生します。交換すれば必ず直るとは限らないため、発生する場面や頻度の確認が必要です。

バッテリーの状態に「サービス」と表示される

「設定」のバッテリー関連画面に「サービス」と表示される場合も、交換を検討する目安になります。

表示に気付いた際は、電池持ちの変化や電源が落ちる症状がないかも合わせて確認してください。表示の意味が分からない場合は、画面をそのまま店頭でお見せいただいても問題ありません。

画面の浮きや本体の変形がある場合は使用を中止してください

画面が本体から浮いている、側面に隙間ができたなどの変化は、バッテリーの膨張が原因となっている可能性があります。

膨張や異常な発熱、異臭などがある場合は、使用・充電を中止してください。画面を押し戻したり、ご自身で分解して確認したりすることは避け、修理窓口へご相談ください。

このような異常がある場合は、最大容量の数字や使用年数にかかわらず、安全を優先した対応が必要です。

最大容量と充放電回数を確認する方法

iPhone 15は「バッテリーの状態」で確認できます

iOS 17.4以降を搭載したiPhone 15では、次の順に画面を開きます。

  1. 「設定」を開きます。

  2. 「バッテリー」をタップします。

  3. 「バッテリーの状態」をタップします。

この画面では、最大容量や充放電回数などを確認できます。表示内容はiOSのバージョンや端末の状態によって異なる場合があります。

最大容量と現在の充電残量は異なります

「最大容量」は、新品時と比較してどの程度の電力を蓄えられるかを示す目安です。

例えば、最大容量が85%の端末でも、通常の充電残量は100%まで表示されます。その場合の100%は、新品時と同じ量の電力を蓄えているという意味ではありません。

最大容量が低下すると、同じように充電しても、使える時間が短くなる要因になります。ただし、実際の電池持ちはアプリの使用状況や電波環境などにも左右されます。

80%になるまで待つ必要はありません

交換を考える際、80%という数字だけにこだわる必要はありません。

最大容量が80%台でも、外出のたびに追加充電が必要で不便を感じているなら、交換について相談する理由になります。一方で、数字が下がっていても、日常生活で困っていなければ、状態を確認しながら使用を続ける判断もあります。

大切なのは、最大容量だけで結論を出さず、症状や生活への影響も合わせて判断することです。

電池の減りが早くても、原因はバッテリーとは限りません

アプリやアップデートの影響を確認します

急に電池の減りが早くなった場合は、「設定」→「バッテリー」で、電力を消費しているアプリや使用状況をご確認ください。

特定のアプリの使用時間が増えていたり、バックグラウンドで動作していたりする場合があります。また、iOSのアップデート直後は、関連する処理によって一時的に電池持ちへ影響が出ることもあります。

電波が弱い場所での使用も消費電力が増える要因です。症状が始まった時期や使用環境を振り返ることで、交換以外の対応が適しているかを判断しやすくなります。

バッテリー交換と買い替え、どちらを選ぶ?

電池持ち以外に不満がなければ交換も選択肢です

カメラや操作性に不満がなく、困っていることが電池持ちだけであれば、バッテリー交換で現在の端末を使い続ける方法があります。

一方で、画面割れや充電不良などが重なっている場合は、必要な修理費用を確認したうえで、買い替えと比較することが大切です。

交換費用だけでなく、「あとどのくらい使用したいか」「容量や機能に不満がないか」も判断材料になります。

修理内容とデータの備えも確認してください

修理を依頼する際は、料金・所要時間・使用する部品・修理後の保証内容をご確認ください。AppleCareなどに加入されている場合は、契約に基づく修理条件も比較材料になります。

当店では、基本的にデータを消去せずにバッテリー交換を行います。ただし、端末の故障状態などによるリスクに備え、操作できる場合は事前のバックアップをおすすめしています。

iPhone 15のバッテリー交換でよくあるご質問

最大容量が90%以上でも相談できますか?

はい、ご相談いただけます。最大容量だけでは分からない症状もあるため、電池が減る速さや使用状況をお伺いします。確認の結果、バッテリー交換以外のご案内となる場合もあります。

発売から3年たっていても交換せず使えますか?

異常がなく、電池持ちにも困っていなければ、年数だけを理由に交換する必要はありません。現在の状態を確認したうえでご判断ください。

バッテリー交換で動作の重さも直りますか?

バッテリーの劣化が影響している場合は改善が期待できます。ただし、アプリやストレージの状態など、別の原因で動作が重くなっている場合もあるため、一律に改善をお約束することはできません。

札幌・すすきのでiPhone 15のバッテリー交換をご検討中の方へ

ココノススキノ店

iPhone 15のバッテリー交換は、発売からの年数だけでなく、電池持ち・最大容量・実際の症状を合わせて考えることが大切です。

スマートクリア ココノススキノ店は、地下鉄すすきの駅直結のCOCONO SUSUKINO内にあります。お仕事帰りやお買い物の際にもご相談いただけます。

「交換が必要か知りたい」「費用を聞いてから考えたい」という段階でも、お気軽にお問い合わせください。お見積もりは無料です。

即日修理については、部品在庫や端末の状態、混雑状況によって対応が異なります。iPhone 15・15 Plus・15 Pro・15 Pro Maxの機種名をお伝えいただくと、在庫や受付状況をご案内しやすくなります。

電池持ちの不安がありましたら、スマートクリア ココノススキノ店へご相談ください。