【iPad3のバッテリー膨張にご注意を!】スマートクリア ドン・キホーテ小樽店が教える安全対策と修理のご案内

こんにちは!スマートクリア ドン・キホーテ小樽店です!
皆さんのお家に、昔使っていたiPad3が眠っていませんか?

「もう使わないけど、捨てるのはもったいない」「また使う機会が来るかも」と、押し入れや引き出しの奥にしまったままになっているケース、意外と多いんです。

ですが、その放置されたiPad3…実は危険が潜んでいる可能性があります。

バッテリー膨張とは?特にiPad3で起きやすい理由

iPad3は、2012年に発売された古いモデルでありながら、現在でもサブ機として使っている方もいます。
しかし、発売から10年以上経過していることから、内部バッテリーの劣化が進んでいる端末が非常に多く、バッテリー膨張のリスクが高いモデルでもあります。

バッテリー膨張とは、内部のリチウムイオン電池が劣化し、化学反応によってガスが発生し、バッテリーパックが膨らんでしまう現象のこと。
放っておくと、画面が押し上げられる、背面が浮く、発煙・発火といった重大なトラブルにつながります。

なぜiPad3のような古い端末で膨張が起きるのか?

・過放電(バッテリー切れのまま放置)

iPad3を長期間使わず、バッテリー残量が0%のまま保管していた場合、電池が深刻に劣化し、化学反応が不安定になりやすくなります。

・高温/湿度の高い環境での保管

押し入れやクローゼットは通気性が悪く、高温多湿になりがち。その結果、バッテリーにストレスがかかり、膨張を引き起こす原因になります。

・長年の使用・経年劣化

10年以上前のモデルであるiPad3は、内部部品がすでに限界を迎えていることも珍しくありません。
経年劣化だけでも膨張リスクは十分にあるのです。

バッテリー膨張を見逃さない!こんな症状があれば要注意

もし以下のような状態が見られたら、バッテリー膨張のサインです。

  • iPadの画面が浮き上がっている

  • 背面が盛り上がっている・本体が湾曲している

  • 本体が異常に熱くなる

  • 電源が入らない・充電ができない

外見に異常がなくても、内部で膨張が進行している可能性もありますので、「おかしいな」と思ったら早めの診断が大切です。

放置してしまうとどうなる?

バッテリーが膨張したiPad3を放置すると、以下のような深刻な問題が発生する恐れがあります。

  • 画面や内部パーツの破損

  • データの消失

  • 発煙・発火・爆発

お子様やペットがいるご家庭では、事故や火災につながるリスクもあるため、絶対にそのままにせず対処が必要です。

まとめ:使っていないiPad3は今すぐチェックを!

iPad3はバッテリー膨張が起きやすいモデルです。
画面の浮き、異常な熱、電源が入らないといった症状がある場合は、すぐに確認しましょう。

スマートクリア ドン・キホーテ小樽店では、iPad修理のプロが丁寧に対応いたします。
ご不安な方は、お気軽にご相談ください!

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