
最新のiOS 26へのアップデート通知が届いている方も多いかと思います。新機能やセキュリティの強化は魅力的ですが、大型アップデートであるため必要とするデータ量が多いです。ですので更新を始める前に、必ずiPhoneの空き容量を確認してください!
容量不足のままアップデートを試みると、途中でエラーが発生したり、最悪の場合、データが消えて起動しなくなるなどの大きなトラブルにつながる可能性があります。
1. アップデートに必要な空き容量の目安
iOSの大規模なアップデートを行う際、iPhone本体にはダウンロードしたファイルだけでなく、インストール作業のための「一時的な作業領域」が必要になります。このため、表示されるファイルサイズよりも大きな空き容量が必要となります。
お使いのiPhoneの機種によって必要な容量は異なりますが、以下の目安を参考に、アップデート前に十分な空き容量を確保しましょう。
※注意:以下の容量はあくまで一例であり、アップデートの内容や機種の状態によって変動します。必ず、この目安よりも多めに空き容量を確保することを強く推奨します。
| 機種カテゴリ | 必要な空き容量の目安(一例) |
| iPhone SE2 / SE3など | 5GB〜6GB |
| iPhone 11 / 12 シリーズなど | 7GB〜8GB |
| 新しい Pro シリーズなど | 12GB〜13GB |
特に、新しいProシリーズなど、高性能な機種ほど、より多くの容量を必要とする傾向があります。
📌 空き容量の確認方法
設定アプリを開き、[一般] > [iPhoneストレージ] で確認できます。不要なアプリや写真、動画などを整理して、容量を確保しましょう。
2. アップデート前の最重要事項:必ずバックアップを!
容量の確保と並行して、必ずデータのバックアップを行ってください。
どんなに注意していても、アップデート中に予期せぬトラブル(Wi-Fi切断、電源切れなど)でデータが破損するリスクはゼロではありません。バックアップがあれば、万が一の際も大切な写真や連絡先を元に戻すことができます。
- iCloudへのバックアップ
- **PC(Mac/Windows)**のiTunes/Finder経由でのバックアップ
このどちらか、または両方を行っておくことを強く推奨します。
3. 【補足】PC経由でのアップデートのメリット
「空き容量をなかなか確保できない」「容量整理が面倒」という方には、**PC(パソコン)**を経由したアップデートをおすすめします。
- PC経由の場合の利点: PCのiTunes(Windows)またはFinder(Mac)経由でアップデートを行う場合、ダウンロードや作業領域として必要な仮の容量はPC側でまかなわれるため、iPhone本体に必要な空き容量が、直接アップデートする場合に比べて少なく済むというメリットがあります。
容量がギリギリでアップデートに不安がある場合は、ぜひPC経由での方法をお試しください。
4. アップデートに失敗した、トラブルになった場合はご相談ください
「アップデート中にリンゴループになった」「エラーが出て進まない」「バックアップが取れていない状態でフリーズしてしまった」など、iOS 26へのアップデートでトラブルが発生した際は、すぐにご相談ください!
スマートクリア昭島駅前店では、アップデート失敗によるiPhoneの復旧作業や、各種修理(バッテリー、画面割れなど)を承っております。
昭島市、立川市、福生市、あきる野市、八王子市の皆様のiPhoneトラブルを、迅速に解決できるよう努めます。
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