こんにちは！スマートクリアイオンタウン江別店です！
今回は去年発売されたiPhoneSE2は具体的にどのような進化をしたのか一緒に振り返ってみたいと思います！
そもそも「SE」ってどういう意味？
そもそも初代iPhoneSEもですが「SE」というのはどういう意味なのでしょうか？
Appleから発表されるまで考察されているのは「Smaller Edition」、縮小版という意味でした。
iPhone6s並みの性能をiPhone5sのボディーに搭載させたのが初代SE。確かに縮小版といえば縮小版ですね！
そしてSE第二世代はiPhone8のボディーにiPhone11の性能を搭載しています！
実質「iPhone8s」とも呼べそうですが、「SE」という名前にこだわりがあるのでしょうか？
後にAppleの副社長がこの「SE」の意味は「Special Edition」だと述べています。
iPadでいうiPad AirやiPad Proシリーズのように性能的な意味での「特別版」ではないですね・・・？
この発表でどう言う意味での「特別版」なのか考察がネットで飛び交っていました。
初代iPhoneSEの時は「これからのiPhoneはiPhone6や6plusのサイズが主流になるけどiPhone5sのサイズが好きな人のために」という特別で、
iPhoneSE第二世代の時は「有機ELやFace IDの機能がメインになるけどその前のホームボタン付きのiPhoneが好きなファンのために」特別に作り出したという意味での「特別版」なのでしょうか？
気になる性能差は？
初代iPhoneSEは2016年の3月に発売されました。その約4年後にiPhoneSE第二世代が発売されたのですが、かなり性能差があります。
まず大きさが4インチから4.7インチに大きくなっています。そのため質量も重くなり比較して、
・初代SE113g
・SE第二世代148g
その差は僅か35gほど。あまり気にならないですかね？
基板にはiPhone11シリーズと同じ「A13」と呼ばれるチップが組み込まれ、CPUの性能は初代SEと比べて約2.4倍、GPUは最大4倍の向上がされているとのことです。
簡単に言えばより高度なプログラムで動作や液晶の描写がヌルヌルサクサク操作ができるということですね！
さらにカメラの性能も大きく向上していて、より鮮明に写真や動画を撮ることができるようになり「4K 60fps」や「フルHDで240fpsのハイスピード動画撮影」が可能になりました！
またSE第二世代はワイヤレス充電が可能になり、高速充電にも対応しています。
いかがでしたでしょうか？
今はまだですが、今後はどうしても新しいアップデートに対応はしなくなる初代iPhoneSE。それでもこの小ささはかなり便利です！
しかしバッテリーだけはどうしても消耗品のためいずれ交換しなくてはいけませんよね・・・。( ´Д`)y━･~~
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それでは本日はここまで、また次回もお会いしましょう！
【iPhone/iPad修理専門店の情報】
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