こんにちは!
スマホ修理や中古端末の取り扱いを行う「アルファロジック ドン・キホーテ小樽店」です。
今回は「ポイ活(ポイント活動)」を頑張るあまり、スマートフォンが不自然に熱くなってしまうトラブルについてお話しします。最近、「ポイントアプリを長時間起動していたらスマホが熱くなった」という相談が増えています。放置するとスマホの寿命を縮めてしまうこともあるので、ぜひチェックしてみてください。
スマホが発熱する主な原因とは?
スマートフォンが熱を持つのは決して珍しいことではありません。
しかし、あまりにも熱くなる場合は次のような原因が考えられます。
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アプリの多重起動
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バックグラウンドでの通信処理
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CPUへの過負荷
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高画質ゲームや動画再生
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高温環境での使用
特にポイ活に関連するアプリは、位置情報を頻繁に取得したり、常時インターネットに接続して広告を読み込むなど負荷の高い動作をしていることが多いのです。これらが長時間続くと、スマホ内部のCPUやバッテリーに大きな負担をかけてしまいます。
ポイ活アプリの落とし穴に注意!
ポイ活アプリは、お得にポイントを貯められる便利な存在です。
しかし、
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動画広告の自動再生
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位置情報の常時利用
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バックグラウンドでの通信
といった仕組みによって、想像以上にスマホへ負荷をかける場合があります。
さらに、ポイ活を頑張るために複数アプリを同時に起動したり、自動でクリックや動画再生を行う外部ツールを使う方もいますが、こうした行為は端末にとってかなりの負担です。CPUの処理能力をフル稼働させる状態が続き、結果的にスマホが熱を帯びるのです。
発熱が続くとスマホにどんな影響が?
スマホが高温状態を長く続けると、次のようなリスクがあります。
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バッテリーの劣化が早まる
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アプリの動作が不安定になる
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電源が突然落ちる
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最悪の場合は基板など内部部品の故障
また、発熱が原因で画面タッチの反応が鈍くなるケースもあります。
ポイ活で頑張った成果を得る前にスマホが壊れてしまっては本末転倒ですよね。
発熱を抑えるためのポイント
では、ポイ活をしつつスマホの負担を減らすにはどうしたらいいのでしょうか。
いくつか簡単にできる対策を紹介します。
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こまめにアプリを終了させる
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使用しないアプリの位置情報設定をオフにする
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端末を冷却しやすいケースに変える
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充電中の長時間操作を避ける
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定期的に再起動する
特に「充電しながらポイ活」をすると熱がこもりやすくなるため要注意です。
また、夏場は室温自体が高いため、扇風機や冷房で周囲を涼しく保つことも大切です。
まとめ 〜大事なのは「無理をさせないこと」〜
ポイ活はとても便利で、家計の節約にもつながる賢い活動です。
しかしスマホの性能や熱対策を無視して長時間使い続けると、取り返しのつかないトラブルに発展しかねません。
「最近スマホがやけに熱いな」と感じたら、まずはアプリの動作状況を確認してみてください。
それでも改善しない場合は、バッテリーや内部基板にトラブルが起きている可能性があります。
当店「アルファロジック ドン・キホーテ小樽店」では、端末の診断や修理のご相談をいつでも承っていますので、お気軽にお声かけくださいね。
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