Switch Lite のスティック暴走…修理で復活!

こんにちは!スマートクリア函館店です。

最近、Switch 2の情報がますます盛り上がっていますね。
新しいハードが出ると聞くとワクワクしますが、まだまだ現行のSwitchやSwitch Liteも活躍する場面は多いはず!
そんな中、今回はSwitch Liteの修理事例をご紹介します。

今回お持ち込みいただいたのは、左スティックが勝手に下に入力されてしまうという症状。
これはゲームをしているとかなり厄介ですよね。

では、さっそく今回の修理について詳しくご紹介していきます!

 
スイッチライトのアナログスティック故障の原因

スイッチシリーズのアナログスティックは、長期間の使用や強い入力が原因で摩耗し不具合が発生しやすいパーツの一つです。

特にスイッチライトは携帯専用モデルのため、持ち運びの際の衝撃やスティックを押し込む頻度が高くなりがち。
そのため、通常のスイッチ(Joy-Con)よりもスティックの劣化が早く進むことがあります。

今回のケースでは、スティックの内部センサーが劣化しており、触っていないのに勝手に下方向へ入力される状態になっていました。

 
修理作業の流れ

スイッチライトのアナログスティック交換は、以下のような流れで進めていきます。

  • 本体の背面カバーを慎重に開ける

  • 内部のバッテリーコネクタを外し、安全を確保

  • アナログスティックの基板を取り外し、新しいスティックと交換

  • 再組み立て後、動作確認

スイッチライトは構造がコンパクトなため、慎重に作業を進める必要があります。
特に内部のケーブルは非常に繊細で、無理に引っ張ると断線してしまうことも。
経験豊富なスタッフが丁寧に作業を行いました。

 

修理にかかる時間と料金

アナログスティック交換にかかる時間は約1時間。
比較的短時間で修理が完了するため、お買い物の合間などにもご利用いただけます!

料金は 6,180円(税込) でした。

「ゲーム中、誤反応で困っている…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください☺️

 
修理後の動作確認

修理後は、スティックの補正機能を使って動作チェックを実施しました。
スティックを動かしたときに円を描くようにスムーズに動くか、勝手に入力されないかをしっかり確認。

結果はバッチリ!
お客様にもその場で動作を見ていただき、「これでまた快適に遊べる!」と喜んでいただけました。

 
Switchの修理はスマートクリア函館店へ!

スイッチやスイッチライトのアナログスティックは、経年劣化や使い方によって不具合が発生しやすい部分ですが修理すれば新品同様に快適な操作感が戻ります。

「最近スティックの調子が悪いかも?」と感じたら、お早めの修理がおすすめです。
放置すると症状が悪化し、操作不能になることもあります。

当店では 最短即日修理 に対応しており、スイッチライトのアナログスティック交換以外にも、液晶画面やバッテリー交換などさまざまな修理を行っています。

MEGAドン・キホーテ函館店内に店舗があり、南側(富岡方面)駐車場出入り口から入ってすぐ左に位置していますので、お気軽にお立ち寄りください!

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