
iPadの画面が浮いてきた…それ、バッテリー膨張のサインかもしれません
iPad Proの画面が突然浮き上がってきた、画面と本体の間にすき間ができている――。
その症状、バッテリーの膨張が原因かもしれません。
特にiPad Pro 11インチ(第1世代)では、長年の使用や充電回数の蓄積により、バッテリーが内部で膨らんでしまうことがあります。
この状態を放置すると、画面割れや発火のリスクにもつながるため、早めの対応が必要です。
実際にあった事例:画面が浮いたiPad Proを修理

今回ご相談いただいたのは、iPad Pro 11インチ(第1世代)。
ご来店時には、画面が大きく浮いており、端末内部を確認するとバッテリーがパンパンに膨張していました。
バッテリーを安全に取り外し、新しいバッテリーへ交換。
その後は画面もピタッと収まり、動作も良好です。
バッテリーが膨張する原因とは?
iPadのバッテリーが膨張する主な原因は以下の通りです:
- 長期間の使用(2年以上が目安)
- 過度な充電(常に満充電にしているなど)
- 高温環境での使用や充電
こうした要因が蓄積されると、内部のガスが膨張し、バッテリー自体が膨らんでしまいます。
札幌・すすきのでiPadのバッテリー交換なら
当店スマートクリア ココノススキノ店では、iPadのバッテリー膨張に関する修理依頼を多数承っています。
✅ 即日修理対応(機種・状況により)
✅ データそのままで修理可能
✅ 地下鉄すすきの駅直結でアクセス便利
画面が浮いている、最近iPadが熱くなる、バッテリーの減りが早い……。
そんな症状があれば、お気軽にご相談ください。
膨張バッテリーは早めの交換を
膨張したバッテリーは、放置すると大きな事故につながる可能性があります。
少しでも違和感を感じたら、まずはプロにチェックしてもらうのが安心です。
札幌・すすきのでiPadの修理をお探しなら、スマートクリア ココノススキノ店へ。
見積もり・ご相談は無料です📱✨